小児科選びの失敗
小児科選びがいかに大事かを今回の娘の喘息発作で実感しました。
なぜ小児科選びが大事かというと娘の場合、随分前から本当は喘息だったのにただの気管支炎と診断されていて治療開始が遅れてしまい発作が重症になりました。
小児喘息と診断され、入院となりました。発作に気付くのが遅く体にはかなりの負担があったようです・・・・
我が家の場合、小児科は近くに何件かありその中でも数件実際に行き良いところに通っていたつもりでしたが間違っていたのです。
ママ友からの情報で良いとも聞いていたのですが娘のように喘息が疑われる場合はしっかり専門医で診てもらうことがとても重要でした。
救急で大学病院の小児科を受診したときにはかかりつけ医はどこかと聞かれました。私が説明するとそこはしっかりした小児科専門の病院ではないね。と言われてしまいました。
私が選んだ小児科とは
私が娘を連れて行っていた小児科は2つありました。
1つは私が小さい頃からある、小児科で人気の小児科です。
ここは予防接種など、赤ちゃんの時に通っていました。
しかし、待ち時間が長いこととママ友からの情報で他の小児科が良いと言われ途中から違う小児科に変えました。
新しい小児科は待ち時間も少なく、風邪などの症状だと抗生物質よりも漢方などの薬が多いところも人気でした。
しかし、、、
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なぜ、小児科選びに失敗したのか?
なぜ私が通っていた小児科は良くなかったのか?
どこも小児科なら一緒ではないのか?
小児科以外にも内科、皮膚科などの他の科があるのに先生は1人しかいない。
この場合には小児科が専門医ではないけれど小児科も診てますよというだけで適切な判断が出来ないことがあるそうです。
実際に私も何度か喘息ですか?と聞いたのかですが、気管支炎でしょう。風邪だから治れば大丈夫と言われることが多かったです。
ではどんな病院が良いのか?
①こどもクリニックなどの小児科専門病院
②小児科や内科があっても小児科専門医が別にいる病院
③大学病院などの小児科
間違えのない病院選びが早期治療になり、重症になりにくくするのです。
特に、小児喘息の場合は早く治療を始めることで発作を軽くしたり防ぐことにもなります。そして将来、喘息が治るかどうかも早く治療を開始出来るかも大事なポイントだそうです。
小児喘息で入院した時の症状と経過~入院までの症状と様子~自宅での吸入も効果があまりなく病院に行くと入院となりました。これで発作での入院は2回目です。
まとめ
今回、私は見事に小児科選びに失敗し娘には苦しい思いをさせてしまいました。
近所にはこどもクリニックや先程、ポイントにあげた3つがなかったので複数の科を掲げている病院を選んでしまいました。
ママ友の情報も大事ですが、しっかりとした情報を自分で見つけ治療が遅れないようにすることが大事ですね。
皆様も自分の子供を守るため、間違えのない小児科選びをしてくださいね。