熱はないのに溶連菌感染症になった
今年も溶連菌感染症になりました。
昨年は 娘が溶連菌感染症になり、今年は息子がかかりました。
娘鼻水からの溶連菌感染症発覚。息子は肌の不調から発覚しました。
我が家の2人は全く熱はなかったのです。
熱がなくても溶連菌感染症にかかっているなんてびっくりです。
なぜ溶連菌感染症と気付いたのか?
熱がないのになぜ溶連菌感染症とわかったかというと喘息の通院でたまたま病院に行ったときのこと、「最近、肌の調子がカサカサというかボツボツ(赤くはない)が少し出ていて気になります」と相談したことからでした。
息子の体の様子をみてもらい、熱はないし喉も赤くないから大丈夫だと思うけど心配なら溶連菌感染症の検査をしてみようか?と先生から言われました。
何でもなければ、安心するしな。くらいな気持ちで検査をお願いしました。
すると、、、なんと陽性!!!
すぐに病院で隔離されました。
抗生物質を10日分出されてその日は帰宅しました。
溶連菌感染症と診断されてからも熱は出なかった
先生には溶連菌感染症が陽性となっているので、もしかしたらこれから熱が出るかもしれないし、早く抗生物質を飲んでしまえば熱はでないで済むかもしれないと言われていました。
息子はしっかり抗生物質を飲めたのもあってか10日間の抗生物質を飲み終わるまで全く熱は出ませんでした。
もちろん、元気ですし食欲もいつもと変わらず。これは本当に溶連菌感染症なのか?と思うくらいでした。
娘にも移らないか心配していましたが、移ることもなく無事に完治したようでした。
溶連菌感染症にかかったら尿検査を忘れずに
溶連菌感染症は10日間、抗生物質を飲まなくてはいけません。
そのため、抗生物質を飲み終わってから3週間後くらいに尿検査をしなくてはいけないそうです。
この3週間後というのが忘れがちなのですが、しっかり検査しておくと安心ですね。
幸い、息子のトイレトレーニングも終わっていて尿検査もスムーズに出来たので良かったです。(男の子の尿検査は女の子よりとても簡単でした)
まとめ
今回、溶連菌感染症に息子がなり2年連続でかかりました。
どちらとも熱は全くない状態での発覚。
でも、ママにはいつもと違う何かがあるのでは?と思いました。
もちろんそれが溶連菌感染症とは思っていませんでしたが、、、
少しのこどもの変化に気付くことも大事だと改めて実感しました。
普段からよく、こどもの状態を観察することは必要です。
今回のようにたまたま通院があったので相談できましたが、かかりつけ医をしっかりみつけておくことも大事ですね。
まだまだインフルエンザや溶連菌感染症も流行っている時期です。
皆さんもお気をつけください。
こどもの少しの変化は見逃さないようにしましょう。
こんにちは。
2年連続で溶連菌感染症に掛かってしまったようですね。
熱がなくても子供の異変に気が付くように観察することは大事ですね。
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