先日、帰省した時に子供たちのいとこやはとこが集まりました。
娘と息子には同じ学年の子や年の近い子供たちがたくさんいます。
私は、一人っ子でしたし年の近いいとこもいなかったのでとてもうらやましいです。
子供たちは子供たちでワイワイ遊んでいました。
そこで発見したこと。女の子は女の子同士。男の子は男の同士で遊んでいました。
少し前までは、男の子も女の子も関係なく遊んでいたのですが、娘も幼稚園に行くようになり何か変化があったのでしょうか?
同じ年齢の子たちばかりなので、男の子と女の子の遊び方の違いも出て来たのもあるかもしれませんが、女の子と男の子が分かれて遊んでいる姿がありました。
娘はやっぱり女の子をみつけると一緒に遊びたいようで、最近幼稚園で覚えた手遊びや折り紙で女の子と一緒に遊んでいました。
息子はというと、少し大きいお兄ちゃんたちのうしろを追いかけていました。
普段、いつも一緒に遊んでいる娘と息子ですが、それぞれ息子はお兄ちゃんたちと娘は女の子たちと一緒に楽しく遊んでいました。
娘は弟に合わせて遊んでいたんだなと感じました。
やっぱり女の子は女の子同士、男の子は男の子同士の方が楽しいのですかね。
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先日も書きましたが、女の子と男の子で遊び方が違いますね。
男の子たちはひたすら走りまわったり、戦いごっこをしたりしていました。
まだ体も小さい息子も負けじと戦っていましたが、よく転んでいました。
それでもやっぱりお兄ちゃんたちと遊びたい。
追っかけまわしていましたよ。
一方、娘は女の子とお話をしたり折り紙をしたりやんちゃな娘でも女の子らしい遊びをしていました。
同じ年の女の子をみつけると、うれしそうに自分から一緒に遊ぼうと言っていました。
いつもは弟に合わせて遊んでくれていたので、自分と同じように遊べる子がいてうれしかったのだと思います。
そして、帰って来てからというもの息子は一段とやんちゃに言うことを聞かなくなりました。
お兄ちゃんたちの影響もあり、叩く力が強くなり、言葉もだんだんたくさんしゃべれるようになりました。(変な言葉や汚い言葉も覚えました)
最近で息子から言われたショックだったこと。私に向かって「ばばあ」と言ったこと。(涙)
これも男の子同時で遊んでいたことで覚えたようです。
男の子らくし、元気でやんちゃで良いのですがちょっぴり(すごく)悲しい一言でした。
とはいえ、年齢の違い子たちが集まると刺激もたくさん受けて子供たちにとって良い機会になりました。