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在宅ワークのメリットとデメリット~私が在宅ワークを始めた理由~

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在宅ワークを始めた理由は子供との時間を大切にしたいから

私が在宅ワークを始めたのは、下の子の夜中もほぼなくなり夜の時間を自由に使えるようになったのがきっかけです。
うちの子たちは、夜寝るのがとても早いのです。

下の子はしっかりお昼寝もしてれるのですが、上の子は幼稚園から帰ってくるともうすでに眠そうでなので我が家は20時過ぎには二人とも眠ってしまいます。

そこからは自由に時間が使えるので在宅ワークでもしようと思いつきました。

それと、もう1つ、、、。

私は自宅でピアノ教室をしています。その間、子供たちは実家に預けたり、子供たちだけでお部屋で待っていたりするのですが、先日父から「仕事をやめろ!」と怒られたのです。

というのも、下の子が2歳のイヤイヤ期。上の子も4歳で第二のイヤイヤ期真っ盛りでした。しかも上の子は年中さんになりクラス替えがあったり、環境が少し変わったこともあったのでしょう。家に帰ってくるとわがまま言ったり、泣いたり、機嫌が悪いことが多く姉弟けんかも絶えません。

その状態で、実家に預けたので子供たちが全く言うことを聞かない。泣いて騒ぐ、、、。ということで父は子供たちを預かるのにも嫌気がさしたのだと思います。

もともと父は子供が好きではないので(汗)

それで、子供たちの心の状態が不安定だから、もっと子供との時間を取るように仕事はやめろ!と言われたという訳です。

しかし、生徒さんも4月から増えたばかりで、ピアノ教室をやめるわけにはいきません。でもとりあえず、これ以上生徒さんも増やすのは難しいのかな。と思いました。

来年からは下の子も幼稚園に入りますし、それから少しずつ生徒さんを増やしても良いのかな。と考えるようにしました。

でも、もちろん収入は減らしたくないわけですので在宅ワークを思いつきました。

在宅ワークのメリット

在宅ワークのメリットはやはり1番は家で出来る仕事ということですよね。
しかも、自分の好きな時間に出来るので助かります。

今回始めた在宅ワーク(洋服の撮影、採寸、梱包)のお仕事は特に納期もかなりゆっくりですし、ノルマもほとんどありません。(1か月100着のノルマというのはあるそうですが、100着はすぐにクリアできる量です)

スマートフォン1つあればできる、という簡単なお仕事です。

子育て中の私にとってはとても良かったです。
子供が急に熱を出して、仕事が出来なくても納期さえ間に合えば3日休もうと1週間休もうと大丈夫です。

ちなみに、納期は2週間くらいあります。段ボールに洋服が約20着~70着くらい入っていて1つの段ボールの納期が2週間くらいです。私は20着くらいなら1日で終わってしまう量です。

しかも、在宅ワークにしては単価が高いのです。その分、ある程度の条件もあるのですが、それはデメリットの方でお話させていただきますね。

さらに、今回の在宅ワークは材料(洋服)や納品も宅配と集荷なので全く家から出ることなくできるのがとても良いところです。

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在宅ワークのデメリット

在宅ワークのデメリットはなんと言っても単価が低いこと。
時給換算するとアルバイトやパートの半分以下になります。

それでも在宅ワークをされる方はメリットの方が大きいと思うからなのでしょうね。

それから、今回の私の在宅ワークでは段ボールを置くスペースと写真を撮るための白い壁が必要です。

しかも、白い壁は結構な広さが必要です。

私は壁に白い布を張りました。ちなみに真っ白でなくても大丈夫ですが、白っぽい方があとでの画像編集が楽です。

採寸、梱包は楽ですが、写真撮影はとても大変です。
写真を撮ったあとにアプリで画像の処理をするのですが、これが結構時間がかかります。(たぶん真っ白な広い壁がある方は画像処理はなくてもできます)

デメリットはこれくらいですね。

まとめ

在宅ワークは、子育て中のママにとってはメリットの方が多いですが、報酬は少ないと思った方が良いです。

1着単価なのでたくさんやればやるほど、稼ぐことが出来ます。
時給計算ではないので、頑張った分だけ報酬がもらえます。

・スマートフォン1つで簡単
・隙間時間を利用できる
・納品も集荷宅配だから家から出ることなくできる

・納期やノルマはかなり低い
・段ボールを置くスペースや白い壁が必要

在宅ワークの報酬や詳しくは、こちら(在宅ワークの報酬と見つけ方)を読んでみてくださいね。

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rurimama
rurimama
出身地:東京都 年齢:31歳 血液型:AB型 性格:極度の負けず嫌い、世話好き 3歳の娘と1歳の息子を子育ています。 毎日怒ることばかりで言葉遣いも荒くなり、反省の日々ですが、思ったことは何でもやりたい!挑戦してやる!負けたら終わりだ! という気持ちで子育ても頑張っています。 妥協はしません。「無理」「出来ない」という言葉が嫌いです! それを言ったらおしまいです。 という風に一応、いつも全力で頑張るのですがよくパンクします(笑) 現在は自宅てピアノ教室を開き子供たちにピアノを教えています。

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