小児喘息の発作が起こり入院してから幼稚園は1週間休みました。その間には七夕のイベントやスイカ割りなど娘が楽しみにしていた行事がありました。お休みしてしまったことにとても悲しそうにしていた娘ですが、久しぶりに幼稚園に行けたのがとてもうれしかったようです。
バスから帰って来る娘を迎えに行くと、頭（いや髪の毛）までビショビショでぐしゃぐしゃ。相当、元気に走り回って遊んだようです。あれほど、あまりはしゃいで走り回ってはいけないよ！と言ったのに全然聞いていない。ママはとても心配です。
娘に幼稚園はどうだった？と聞くとやはりとても楽しかったようです。大好きな担任の先生からは「○○ちゃん（娘の名前）、お帰り～！」と言われたようです。先生がクラスのお友達みんなに今日から「○○ちゃんが帰ってきました！」と朝言ってくれたようでみんなからも「お帰り～！」と言われたと言っていました。とても温かい幼稚園で私もうれしくなります。（私がそれを聞いて涙が出そうになりました）お帰りと言ってもらえるなんてとてもうれしいです。
久しぶりに幼稚園に行く朝、どうなるかな？とちょっと不安もあったのですが、しっかり自分で制服を着て準備をしました。始めは、制服の着方、忘れちゃった！と言って、スカートどうするんだっけ？と私に聞いて来たのですが、手が離せず待ってて手伝ってあげるね。と言っているうちに自分で着てました、、、。
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バスに乗るのも久しぶり、自分で支度をしてバッグを持って行くのも久しぶりでしたが私が心配するよりも子供はちゃんと成長していてしっかり自分で出来ていました。
そして、私は娘を送り出したあと息子を寝かせて寝ている間に大掃除に取り掛かりました。娘が幼稚園に行っている間、息子が寝ている間はひたすらお掃除することにしました。
息子にはベッドではなくリビングで寝てもらい、ベッドに掃除機もかけました。シーツ、ぬいぐるみ、クッションなども全て洗濯しました。
アレルギーのもとになりそうなものはなるべく捨てたいのですが、子供たちのお気に入りのぬいぐるみなどは小まめに洗濯することにしました。
久しぶりの幼稚園から帰ったきた娘は、やはり疲れもあったようで夜は早めにぐっすり寝ていました。
連絡帳にも先生からおかえりとハートのシールが貼ってありました。（いつもは出席スタンプだけです）
楽しみにしていた行事に参加することはできなかったけど、また変わらず幼稚園生活を送れそうで良かったと思います。
