急に気温が下がり一気に秋らしくなってきた今日この頃。
大人の私たちにとってはうれしいですが、子供にとっては急な気温の変化についていけず熱を出したり体調を崩してしまうこともありますよね。
まさに、息子はその気温差に対応できず、熱を出しました。
元気ではあるものの抱っこをすると体が熱いような気がする。そして寝るを測ってみると38.5度ありました。咳も少しと鼻水は垂らしていました。
ちょうど娘が喘息の発作があり病院に行く予定だったので息子も診てもらうことにしました。
元気があり便秘ではあるものの食欲もある。発熱と咳も少し出ていて鼻水も出ていることを伝えました。
喉を見てもらったりしましたが、喉は赤くないとのこと。元気もあるし、食欲もあるならこの子の場合、薬はいらなそうだから出さないね。と、、、。
「え?じゃあなんのために連れて来たのだー!!」
と思いましたがそれなら大したことなくて良かった。と思いました。
ここで思ったのが、喘息の発作にしても風邪症状、発熱などにしても病院を受診するタイミングって本当に難しいなぁ。ということ。
スポンサーリンク
前回、娘の喘息の発作が起きた時は救急で受診したものの病院に行くのが遅すぎると怒られてしまい結局入院することになりました。
今回はそのこともあって早めに受診したのですが、行かなくても良かったようでした。病院に行けば、他の病気や風邪をもらってきてしまう可能性もありますし、発熱していれば余計体力を使わせてしまい悪化することもあると思うのですが、早めに受診することは大事ですよね。
ちなみに今回、発熱とは別に息子は便秘だったので浣腸をしてもらいました。(このことはまた今度、別の記事で)それとせっかく来たのでということで鼻水も吸ってもらい楽になったようです。
今回の経験から感じたこと。
①発熱があっても食欲があり元気があれば様子を見ても良い
②機嫌も良く普段とかわらず睡眠、水分も採れていれば様子を見ても良い
③咳や鼻水の症状は無理に止めなくても良い(咳き込んで辛いようなら薬が必要)
子供のことなので急に症状が変化することもあるので病院の受診は早い方が良いと思いますが病院に行くのも大変。そんな時は子供の様子がいつもと変わらず元気で機嫌も良さそうなら少し様子をみても良いのかなと思いました。
しかし!
大丈夫かな?と素人判断で病院に連れて行くのが遅くなると娘のように入院ということもありますので心配だったら迷わず病院を受診することをおすすめします。
薬がなくても診てもらえるだけでも安心しますもんね。
それに薬以外にも鼻水を吸ってもらったり家での過ごし方のアドバイスをもらえるだけでもありがたいです。
子供の病院受診のタイミングって本当に難しいですが手遅れにならないように早めの受診がおすすめです。