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ピアノの練習はママも一緒に

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習い事ランキング1位をキープしていたピアノもここ数年水泳や体操、英語に抜かされつつあります。

さて、皆さんお家でのピアノの練習見てあげていますか?
今回は一緒に練習する時のポイントです!
 
 
「練習したの?」「宿題やったの?」
とは聞くけど一緒に練習してあげたり、見てあげていないのではないでしょうか?
その理由は、、
時間がないから
楽譜読めないから
いろいろあると思います。
でも是非、一緒に見てあげて下さい。
少なくても小学4年生くらいまでは一緒に見てあげてほしいです。
ではそれはなぜかと言うと
①まだ練習方法がわからない=ピアノがつまらなくなる
②わからないことを聞く人がいないとそのままにしてしまう
③間違えたまま練習してしまう、または練習しない=弾けないのでピアノが嫌いになる
という理由からです。
また、私の生徒さんでママが練習を見てくれている子とそうでない子では全く上達の早さが違います。

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実は私も小さい頃、母は練習を一緒にはしてくれませんでした。
練習の仕方もわからない、結局練習しないという毎日でした。
もちろん練習してないから弾けないのでレッスンではいつも同じところを弾くというふうになりました。
では、実際に一緒に練習する時のポイントです。
ポイント1
まずは1人で弾かせてママは見てるだけ
 
ポイント2
わからなかったとこ、止まってしまったところを一緒に考えてみる
ポイント3
出来た、出来なかったはあまり気にしない
これだけです。何が大事かと言うと子供にとってママが見ててくれること、一緒に考えてくれることなのです。
もうこれだけで練習するのが楽しくなります。
子供はママが大好きだからです。
とはいえ、毎回ずっとつきっきりで練習を見るのは大変ですよね。
そのために私はレッスンで必ず練習方法を教えるようにしています。
当たり前のように聞こえますが、ほとんどのピアノの先生は練習方法を教えてはいないと思います。
私の先生もそうでした。
「はい、じゃあ次はこの曲、練習して来てね!」と言って終わることが多いです。
はじめて弾く曲をまず一緒に弾いてみてちゃんと音が読めてるか、間違って弾いていないか、その子のミスしやすいところ、わからなかったところはどこなのか、どう練習すれば良いか、を見てくれる先生はなかなかいないかと思います。
先生も本来ならしっかり見てあげたいのでしょうが、レッスン時間に限りがあるためそこまで見てあげることができないのです。
ですので、お家での練習のときにはこのような点に是非注意して一緒に練習してあげると良いと思います。
もっともっとピアノが好きになりますように。

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rurimama
rurimama
出身地:東京都 年齢:31歳 血液型:AB型 性格:極度の負けず嫌い、世話好き 3歳の娘と1歳の息子を子育ています。 毎日怒ることばかりで言葉遣いも荒くなり、反省の日々ですが、思ったことは何でもやりたい!挑戦してやる!負けたら終わりだ! という気持ちで子育ても頑張っています。 妥協はしません。「無理」「出来ない」という言葉が嫌いです! それを言ったらおしまいです。 という風に一応、いつも全力で頑張るのですがよくパンクします(笑) 現在は自宅てピアノ教室を開き子供たちにピアノを教えています。

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