今日の東京は天気も良くて暖かかったので公園で遊びました。
うちの娘、公園大好きでよく公園に行きたがるのですが寒くなるとなかなか行けないですよね。
娘は特になぜかお砂場でしか遊ばないので一緒にいるママも座ってじーっとしてるので寒くて。
娘もせっかく広い公園にきてもただ座ってお砂場遊び。
お砂でお料理をしたりカップで型を作ったり。
楽しそうなのですが寒い。
息子もまだ小さいのお砂は食べてしまうのでずっと抱っこされてます。
息子を抱っこしてるとちょっと暖かいです。
そんな公園に大好きな娘。
公園に来るとなかなか帰れなくていつも困ってしまいます。
「帰るよ!」
「お昼ご飯の時間だよ!」
と声をかけてもなかなか帰ってくれません。
「帰るよ」と言うとなく日もあります。
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そこで公園に行く前にお約束をすることにしました。
最近、時計に興味を持つようになったので
「大人の針(長い方)が上に来たら帰ります。〇〇ちゃん、ちゃんと見てママに教えてね!」
と行ってから公園に行くようにしました。
すると遊んでいる時もちゃんと時計を見るのです。
「まだ大丈夫!」
「ママ、まだ上じゃないね!」
時計を言ってくれます。
時計を見て
「あ、もうすぐ上向く!」
と娘が言うので私が
「そろそろお片づけして帰ろうか?」
と言うとすんなりお片づけしてくれました。
ポイントは「時間になったらママに教えてね」と言うことみたいです。
自分が見てないといけないと思うのですね。
言い方1つでやる気になるように子供をその気にさせるのって言葉1つが大事なんですよね。
怒って帰るよ!と言うよりお互い良い気分で帰れますよね。
それでもまだ遊びたいと言う時も、もちろんあります。
そのときは大人の針が横向いたら帰ろうと少しだけ伸ばしてあげてお約束してます。
時計を見て動く習慣も出来ますし、時計が読めるようになるのでしばらくはこの方法で嫌がらず帰れるかなと思ってます。