子供たちが入院中、主人から突然の告白がありました。
深刻そうな顔で相談があるんだけど、という主人。何事かなと思って聞くと「今あるたばこでたばこを止めようと思うんだけど、どう思う?」と!!!
まさかの禁煙宣言でした。
子供たちが小児喘息と診断されて、主人もいろいろ考えたそうです。今、私たちに出来ることは全てやろう。と言うことを話し合いました。喘息の発作を引き起こすものはなるべく排除したい。私に出来ることは家中の掃除を徹底すること。
そして主人に出来ることが禁煙でした。
実は私も妊娠前まではたばこを吸っていましたし、主人もたばこだけは止めないと宣言するほどたばこ好きでした。特に主人はお酒もほとんど飲めないのでストレス解消はたばこぐらい。そのこともあって今まで禁煙に関しては強く言うことはありませんでした。
子供がほしいと思ってから妊娠する前に私は禁煙したのですが(妊娠してから禁煙じゃ遅いかなと思いその前に禁煙しました)主人は変わらず。私の妊娠をきっかけに家の中では吸うのを止めて外で吸うか換気扇の下で吸うようになりました。それでも禁煙するとは言わなかったのです。
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今回、子供たち2人とも入院したことが主人の中でとても大きかったのだと思います。禁煙は主人自身の体にも良い事ですし、経済的にもありがたいのですが(もちろん子供たちにとっても)大丈夫か少し心配でもあります。
主人の仕事は不規則でストレスも溜まりやすい環境だと思うのですがその中で禁煙できるのかな?と。主人に禁煙外来など行かなくて突然止められるの?と聞くと大丈夫でしょ。となぜかとても楽観的。
まぁ、主人は私と違っていつも何事にも深く考えない性格です。私自身はそれほど禁煙は辛くなかったのですが、主人は大丈夫かなと心配になります。
あと、ストックのたばこは10箱ほど。大事に吸うそうですが、本当に禁煙出来るのか、、、。
禁煙という決断をした主人には感謝とパパとしての自覚があったことに(普段は自分中心なので、、、)うれしく思います。
私も一緒にサポートしていけたらなと思っています。そして禁煙したらさらに太るだろうなぁ、、、。
禁煙の様子はこのブログで随時、更新します。
小児喘息と家族全員で戦い乗り越えて行きたいと思います。
小児ぜんそくではたいへんですね。ご主人が禁煙とはえらいですね。たばこは、なかなかやめられないもの。決心は立派ですね。
たぬきさん
無事に禁煙できると良いのですが心配です。子供たちのためにも主人自身の体にも禁煙は良い事なので頑張ってほしいです。