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幼稚園課外教室(英語)~英語教室の違い~

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幼稚園の課外教室で大人気の英語教室。

人気がある課外教室は子供本人による抽選で決まります。

英語教室は毎年抽選だそうで、娘は当たらなければ英語教室に通うことが出来ないのでドキドキしていました。

娘に聞くと抽選したよ。10だった。と、、、、。

10ってなんだ?と思っていると10名までOKだそうで抽選に当たりました!!

11以降はキャンセル待ちになるそうです。

そして初めての幼稚園での英語教室。

テキストをもらってお気に入りにバッグとペンケースをもって楽しそうにしていました。

テキストは線を描く練習からいきなりAを書く練習までしていました。

年少さんなのにすごい。

まだひらがなの「あ」も書けないのにすごいなぁ。と思いました。

それでもえんぴつも持って書いたりすることが大好きな娘は以前通っていたヤマハの英語教室より楽しいようで喜んでいました。

英語教室にもいろいろなスタイルがありますね。

以前通っていたヤマハ英語教室は歌や遊びが中心でヤマハなのでリトミックの要素もありました。

子供が楽しんで遊んでいる中で英語を聞くというのがコンセプトでした。

レッスン中はオールイングリッシュで日本語は先生は話しません。

一方、幼稚園の英語教室はしっかり机に座って書いたり発音したりします。

もちろん年齢が上がったので書くこともできるようになったということもありますが。

レッスン中は英語のあとに日本語と必ず交互に先生が話します。

「open your book」「本を開けてね」と言うように言います。

大きく違うのはこの先生が日本語を話すか話さないかです。

日本語でも言ってくれるので子供たちはわかるようです。

絵本の読み聞かせでもヤマハの英語は先生が英語で読んで終わりだったのですが、幼稚園の英語は英語で読んだあと日本語でも読みます。

また、講師が日本人なのかネイティブの先生なのかも違いますね。

どちらも日本人の先生なのですが幼稚園の方は映像でネイティブの先生が出てきて見ながら発音練習するという時間があります。

(これは課外授業だけでないく毎朝10分英語の時間があるのでそこでも行っているそうです)

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【ヤマハ英語教室と幼稚園の英語教室の違いまとめ】

・机に座ってレッスンをする

・先生が英語のあとに必ず日本語で訳す(交互に話す)

・絵本の読み聞かせも英語のあとに日本語で読む

・ネイティブの先生との発音練習

余談ですが、Eテレで4月から始まった「英語であそぼう」も英語と日本語が交互に話すようになりましたね。

以前はほとんど英語だけだったのですが、変わりました。

この英語と日本語を交互に聞くというのが良いそうです。

(スピードランニングも英語と日本語が交互に流れるそうですよ)

たくさん英語を覚えてママにも教えてくれるようになると良いなと思っています。

ちなみに、息子は今月からヤマハの英語教室に通い出しました。

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rurimama
rurimama
出身地:東京都 年齢:31歳 血液型:AB型 性格:極度の負けず嫌い、世話好き 3歳の娘と1歳の息子を子育ています。 毎日怒ることばかりで言葉遣いも荒くなり、反省の日々ですが、思ったことは何でもやりたい!挑戦してやる!負けたら終わりだ! という気持ちで子育ても頑張っています。 妥協はしません。「無理」「出来ない」という言葉が嫌いです! それを言ったらおしまいです。 という風に一応、いつも全力で頑張るのですがよくパンクします(笑) 現在は自宅てピアノ教室を開き子供たちにピアノを教えています。

2件のコメント

  1. 今は、英語教育が盛んですね~~。娘の保育園でも外人の先生がいましたよ。でも10に入れてよかったですね。うちは、僕が留学経験があるので、1年くらい英語教室をやりましたが、きっと今は忘れるでしょう(笑)

  2. たぬきさん
    留学すごきですね!
    私が全く英語がダメなので子供たちには英語が話せるようになってほしいです。
    本人も楽しんでいるようで良かったです。

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