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立ち会い出産〜懐かしい思い出〜

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今日はちょっと懐かしい思い出を。

立ち会い出産にしようか悩んでいる方、私はおすすめします。
病院によって考え方も違いますので全ての病院が立ち会い出産を出来るわけではないと思いますし、ご主人やご本人が嫌がる場合もあると思いますのでよく相談して決めてくださいね。
私は立ち会い出産しましたが、立ち会い出産して良かったと思います。
とても1人で産むのは不安でした。陣痛に耐えられるか、どれくらいの痛みなのか、わからないことばかり。そばにいてもらえるだけで安心しました。
私の場合、運も良かったので主人がすぐに駆けつけることが出来て2度の出産、両方とも立ち会い出産ができました。
初めての出産は大学病院、2度目の出産は個人の産婦人科で産みました。
どちらも立ち会い出産が出来る病院だったので立ち会い出産を希望しました。
大学病院では主人は立ち会い出産を希望していたので母親学級の他に両親学級というのがあり、これを受けた人しか立ち会いが出来ませんでした。
主人と2人で参加してお産の経過や陣痛の流れを聞きました。また、実際に産む分娩室と陣痛室も見学できました。
主人は助産師さんに背中さする練習とかレクチャーされていました。
出産まで主人は立ち会えるのをとても楽しみにしていてビデオも準備していました。
出産当日、あまりの陣痛の痛さに自分で主人に陣痛が来てることを連絡も出来ず助産師さんに連絡してもらいました。
 

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主人に電話するとなぜか助産師さんが電話で怒っていたのを覚えています。
あとで助産師さんに聞いた話ですが主人はあとどらくらいで産まれるか聞いて夜か今日中に産まれれば良いかな?と言われると「じゃあまだ行かなくて良いですねー」と言ったそうです。(お昼くらいに電話しました)それを聞いた助産師さんが「陣痛を支えてあげるのが立ち会い出産です!」と怒ったそうです。
そして主人はすぐに飛んで来ました。(笑)
実際、助産師さんの予想より早く産まれて16時頃には産まれたのですぐ来てくれて良かったです。
 
陣痛の間、お水を飲ませてもらったり背中をさすってもらったりとても助かりました。
何より助産師さんには悪いなぁなんて思うことも気兼ねなく頼めたのが良かったですね!
分娩台に上がってからはいきむ時に主人の手を握り力を入れられたのも良かったです。
これも助産師さんだと痛いかな?と気にしてしまいますので主人で良かったです。
かなりの力で手を握っていたようであとであんなに力あるんだね。と言われましたが。
そして産まれる瞬間は助産師さんがビデオの準備は良いの?
産まれるよー!と言ってくれて助産師さんがしっかりビデオも撮ってくれました。
ビデオは壮絶で見るに耐えませんが記念として良かったかなと思います。
2人目の時は夜中に陣痛がきて一緒に病院に行き1時間もしないうちにすぐに産まれてしまったのでビデオを撮る余裕もなく産まれました。
2度目は私も少し余裕があり陣痛合間には主人と会話しながら過ごせたのも良かったです。
やっぱりそばにいてもらえるだけで安心するんですよね。
出産の時は今までで1番主人がいてくれて良かった、心強いなと思った瞬間でした。
出産はママと赤ちゃんの大仕事。そこにパパも加わることが出来たらそれも良いのではないかなと私は思います。
何より私の励みと支えになりました。

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rurimama
rurimama
出身地:東京都 年齢:31歳 血液型:AB型 性格:極度の負けず嫌い、世話好き 3歳の娘と1歳の息子を子育ています。 毎日怒ることばかりで言葉遣いも荒くなり、反省の日々ですが、思ったことは何でもやりたい!挑戦してやる!負けたら終わりだ! という気持ちで子育ても頑張っています。 妥協はしません。「無理」「出来ない」という言葉が嫌いです! それを言ったらおしまいです。 という風に一応、いつも全力で頑張るのですがよくパンクします(笑) 現在は自宅てピアノ教室を開き子供たちにピアノを教えています。

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